カエルたち

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カエルたち、

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バラを棲みかにして、優雅に過ごしているカエルや、ブドウ棚の外れた棒の中を日陰にしている面白カエルもいて、つい写真を撮ってしまう。
で友人に、ロマンチックなカエルたちです。とラインで送ったら、「それはロマンチックなのではなく、その場所でエサとなる虫がくるのを待っているのです」と返事がきた。そうなのー、知らなかった。私はバラの花にたどりつきたさに、トゲの危険を避けもせずに、なんてロマンのあるカエルなのだろうと、素敵だね、とカエルに話かけてしまった。カエルの方も「そだよ、この香りの中で昼寝するためにトゲの塔をのぼってくるのさ、」と言ってるような表情だ。それで、エサを取るためだ、と言う友人に「ただそれだけのために、バラのトゲの中を花まで登るわけ」エサを取るだけなら、そんな危険をおかすより、別の花や木に登った方がよくないかい。やっぱりバラの花が好きなんだよ、と私が言うと、「いや、カエルはトゲの中を登るのじゃなくて、ひとっ飛びで花まで行く」と言う。「えー、花まで1、2メートルはあるよ。そこまで飛べるかなあ、、 」三センチもないカエルだよ。そんな小さなカエルが1、2メートルも飛べるかー。「1、2メートルは確かに高い。上から飛び降りるのならできるか知れないけど、飛び上がるには、、」と友人もだんだん自信がなくなってきた。で、私は「やはりバラの好きなロマンチックなカエルだと思う」そう言うと、「あんたの所に来るカエルだから、変わりもんなんでしょ」とラインは終わりになった。


チビチュン

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2年前ぐらいから、雀が来るようになって、パングズとかお米をあげていたら、1羽だけ、一番小さな雀がそばに来るようになった。手には乗らないけれど、私のすぐ前でおいしそうにパングズを食べる。しかも一番体の小さい雀なので、チビチュンと呼んでいる。他の雀たちはやっと3メートルまで近寄るようになっただけだから、このチビチュンは度胸があるし可愛いい。写真も撮らせてくれるようになったし、「チビチュン!」と呼ぶと、遠くから飛んで来るようになった。(私は鷹匠になったみたいでちょっと得意だ)
野生だから少しは警戒していると思うけれど、他の雀たちのように、私が立ち上がった途端に逃げるように飛び立ったりしない。私の後ろからチョンチョンついて来たりもして、「もう、チビチュン可愛すぎ」と言ってしまう。
雀たちは、パン派とご飯派があって、それを見ているのも楽しい。チビチュンはパン派だ。
いつまで来てくれるのかな、どこに住んでいるのかな、と思ったりする。
チビチュンは今のところ毎日来てくれる。雨の日も来るのでかなり感動ものだ。もう、ちょっとした友達以上の友達。



馬里邑れいの本

馬里邑れいのオフィシャルブログ。馬里邑れいのプロフィールと日記、馬里邑れいによるオリジナル小説の投稿など。

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