札幌に

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やっと50枚書けた。ここまでがいつも辛い。スムーズにいかない。才能など皆無なのかも知れないと、泣くに泣けない日々が続く。何をしても心から楽しめない自分が嫌だ。書けないから仕事がしたくない。気晴らしをしようにも麻雀以外乗れない。麻雀してくれるひとは近くにはなかなか見つからない。四面楚歌の気分。
で、2ヶ月かかって50枚書けた。嬉しくて飛びたくなる。あと150枚に。山、中腹まで行けたかも。頂上まで行けたら下りの感性は冴える筈だ。
よかった。飛べる。と飛行機に乗れた。50枚書けなかったらキャンセルしようと思っていた。往復一万一千円の極安飛行機に乗って札幌。
観光はせず、美しい景色だけを見て、蟹とウニを味わいながら2日間食べた。
幸せだーと北海道の大地に立って思う。


先生

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お世話になった地元の大学の元学長が亡くなられた。東大できょうべんを執ったこともあり、優しくて素晴らしい先生だった。私みたいなバカを可愛がってくれ、鶴竜のいる井筒部屋の千秋楽打ち上げにも連れて行ってもらった。ちゃんこ鍋がすごく美味しかった。
浅草の屋形船では元中野学校出身の人たちにも会わせて下さった。いつも平で優しい先生だった。去年神谷バーで飲食したのが最後になった。
7月にお別れ会が開かれるのだけれど、その前に10人ぐらいで神谷バーでさよなら会があった。先生は神谷バーが大好きだったので。

しめっぽい空気にはならずに、みなさん笑顔で笑いが絶えなかったから、先生も天国で笑っていらしゃるだろう。

先生より年配の元教授が一人いて、会の名前は「神谷バーYの会」となった。


初めての横須賀

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仕事で横須賀に行った。
初めての横須賀。品川駅で出版社の女社長が待っていてくれた。やはりおっちょこちょいの私が心配なのだろう。どこに行ってしまうのか、横須賀に着いても待ち合わせ場所に一人でたどり着けるのか、本人の私にもわからない。その性格を知ってもらえて助かる。前の日には時間と場所の確認の電話が入る。一度、打ち合わせの日時をすっかり忘れていて、「今、どこ?」「家です」「えー!新橋で11時に打ち合わせの日でしょ!」「ど、どうしよう、すっかり忘れていました、、今から飛んで行きます、、」「皆さんそれまで待ってられないわ」「は、はい、では社長だけでも待っていてください、、」「しょうがないわね」ということで、私は特急電車に乗り、二時間後に新橋に着いた。すると、全員が待っていてくれ、身が縮む思いだった。
今日は無事横須賀に着いた。駅から出ると海軍らしき人達がいて、横須賀らしい雰囲気でした。



馬里邑れいの本

馬里邑れいのオフィシャルブログ。馬里邑れいのプロフィールと日記、馬里邑れいによるオリジナル小説の投稿など。

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最後に更新した日:2018/07/15

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