夢で怒

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びっくりだ。
自分の大声で目が覚めた。寝ぼけ眼で時計を見たら午前3時だ。私は「なんで勝手なことばかり言ってんだよ!恥を知りなよ!」と大声で言ったのだ。人生2度目の夢での怒り声だ。で、その時は相手も覚えていたのに、朝目が覚めたら誰か思い出せなかった。少しほっとした。忘れた方がいい。それよりも夢で怒鳴ったことで、朝はすっきりしていた。発散できたのだろう。確か夢から覚めたばかりのとき、私は怒鳴った自分に、「これでいい、」と頷いていた。意外だった。いや、怒りは自分の為にならない、と普段なら否定するのに。余程だったのだろうか。相手が思い出せないから、反復することもなく、心も穏やかなので、花を見に車を走らせたのでした。


なんでこんなに花はきれいなのだろう。


武蔵、読み終えて、

 

8巻、読み終えた。
濃い人物が多くて圧倒された。
不思議なことに武蔵に感情移入できてしまう。お通ではなくて。お通のひたむきな想いは読んでいて胸に迫る。痩せ細って体調を崩しながらも武蔵の姿を追い求めるのもすごい。でも痛々しくもあって複雑だ。自分が武蔵なら、「うん、いいよ、ずっと想っていて」って言えるだろうか。武蔵は、自分も夢でうなされるほど好きなのだ。でも剣の方がほんの少し勝っている、と正直に言っている。それでいいとお通は言う。どこまでも美しい。これで体が丈夫ならいいけれど、弱いから痛々しくて。
「愛と誠」の原作は宮本武蔵の影響を多分に受けたそう。なるほど、と思った。

でも、どうして私は武蔵になちゃうのだろう。沢庵和尚にも、なるほど、と頷いてしまうし。精神を磨かねば…と目を閉じて武蔵のような心境になってしまう。目指せ、ユリア、愛、マッチ売りの少女、だったのに。武蔵に近い感性のような…。いや違うか…。


宮本武蔵

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頂いたので、吉川英治の宮本武蔵を読んでいる。
武蔵が魅力的過ぎて、16世紀に行って木の陰から武蔵を見てみたい。沢庵和尚も、お通、城太郎、伊織と、みんな個性的で惹かれる。
武蔵の精神的な学び方もいい。剣だけではなく精神も磨いている。

男が読むのかな、と思ったら、お花の先生も読んでいて、よかったと言っていた。



馬里邑れいの本

馬里邑れいのオフィシャルブログ。馬里邑れいのプロフィールと日記、馬里邑れいによるオリジナル小説の投稿など。

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