回転寿司

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母が寿司が食べたいと言うので、回転寿司に行った。
母はマグロや甘エビ、ウニ、いくら。私はアワビ、赤貝、トリガイ、ホタテ、つぶ貝と貝ばかり頼んでしまう。お腹いっぱい美味しく食べられることが嬉しい。
それから、アンジーの餌を買って日用品を買って帰る。母はおばあちゃんに似て、どんどん無口になっていく。車の中では私が話かけないと、ほとんどしゃべらない。ただし、夜の月は大好きで、月を見なさい、きれいよ、と感動して毎夜チェックしている。
こんな母もいつかボケちゃうのかな、と友人に呟いてしまったら、「そんなことはボケた時に考えればいい」と一喝された。そりゃそうだね。


今日は晴天

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2週間前に誘って頂き、今日は楽しみの宴会。
女性二人、呼ばれたのだが、私たちはお酌も出来ないし、水割りも作らないので、役に立たないホステス、と笑いながら言われている。私はその居酒屋ででっかいおむすびを食べるのが好きだ。2個頼むのだが、ママが、「貴女なら食べるでしょ」と3個も並べる。「こんなに食べられない」といつも言うのだが、平らげてしまう。この間、東京に行った時も7人で食事して初対面の3人が「こんなに早くカレー食べる人初めて見た」とゲラゲラ笑った。すると出版社の女社長が「貴女、まだ食べたいんじゃない、さっきから他の人の焼きサンドイッチじっと見てるけど」と図星を突いたので、「食べたい、、」と呟くと、頼んでくれ、周りはまた笑いだした。これって笑うとこか?私は食べても太らないもの。逆に仕事で頭を使うとすぐに減る。脳みそが少ないからエネルギーを使うのだ。だから食べられるときにエネルギーを蓄えないと。美味しく食べられることは幸せなことだし。
そう言うわけで私は今日居酒屋に行ける楽しみで輝いています。


20年のブランク

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どうしても気になって、20年も音沙汰なかった友人の家に行ってみた。30分車を走らせて夜の9時に。
新築の豪邸になっていて、彼女は玄関に出るなり、れいちゃん!と叫び、両手を握りしめた。恥ずかしいったらありゃしない。でもこれが彼女らしいとこなのだ。家でお茶して話が弾む。20年前に、私たちはケンカしたまま音信不通になっていたのだが、二人ともその事を忘れたかのように懐かしんだ。二人とも大人になったのだろう。
彼女は結婚して、五年で旦那さんを亡くし、子供をひとり育てていた。
話は尽きずに、12時まで話した。彼女は強く優しい人になっていて嬉しかった。泣き虫で意地っ張りの彼女ではなかった。こういう月日の流れはいいなあ、と思った。
その日を境に月に2度ぐらい会っている。彼女はよく手紙をくれるのだが、真面目すぎる内容に私は笑ってしまう。三枚も書いてあり、「れいちゃんに再び会えたことを神さまにお礼申し上げます。そしてれいちゃんにもお礼申し上げます」って、私は読みながらげらげら笑ってしまった。「そこは笑うとこじゃない」と彼女は真面目に怒ったので、一応すみません、と謝っておいた。

私たちはもうケンカすることはないだろう。



馬里邑れいの本

馬里邑れいのオフィシャルブログ。馬里邑れいのプロフィールと日記、馬里邑れいによるオリジナル小説の投稿など。

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