品のいいお店

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去年オープンした品のあるお店に先週から行くようになった。
大通りに位置するのに、このご時世だからお昼時でも客がいない。いつも私ひとり。カレーを食べる。チキンカレーが七百円で美味しい。言葉使いも丁寧で品のいい夫婦が経営している。こんなに客が居なくて経営していけるのだろうか、、、と心配になるが、二人ともいつもにこにこと変わらずに幸せそうだ。資産家なのか、人間性なのか。

カレーを食べたあとは、珈琲を頼んでゆっくり本を読む。今日は坂口安吾の短編。
あちこちの店がクローズになって、コンセント付の店を探すのが難しくなってきた。すると逆に私の創作意欲が増す。なんなんだろう。家だと発想力が発揮できないから、ひたすらコンセントを探して車を走らせる。優しいレストランもあってママがコンセント付の部屋に案内してくれる。そのレストランは安くて美味しいので、昼も夜も五十人ぐらいの客で大にぎわいだったが、今では土曜日でも客は10人ほどだという。7人いる従業員に給料を払うことも大変なのじゃないか、、、と思う。


友人たちも、会社から人と接触しないように言われていると、お茶はしない。
で、ひとり人のいないレストランに行って本を読む。時には図書館の広い駐車場に車を止めて、車の中で本を読む。なんだか贅沢してる気分になって、元気が出てくる。


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馬里邑れいの本

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