7人の笑顔

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元塾生と、ただ遊びに来てた元少年たちが居酒屋の席を予約してくれたという。

小学生だった彼らは、かなりのベテラン社会人になっているのだろうか。

ナビを頼りに車で40分ぐらい走った。初めての店で、本当にナビが確かなのかよくわからない。
15分前に着いたけれど駐車場には知ってる顔がいない。車を降りてワゴン車に一人いる人に近づくと窓をすぐ開けてくれたので、「あのう、××という炉端焼の店はどこでしょうか、、」と訊ねると、「この横です、」と答えたばかりじゃなく、「先生でしょ、僕です」と言ってくれたのだか、暗がりの中でそのハンサム君が誰か思い出せず、名字を聞いて、そうなんだ、と思い出せた。正義感の強いカッコいいY君だった。
まだみんな集まってなくて、2階の席で話していると、次々に登場してきた。3、4人かと思ったら7人も来てくれて小学生時代の話で盛り上がった。優しくて面倒見のいいY君は今も変わらずに同じ雰囲気。字がきれいなT君は事業で成功しているのだそう。銀行員のS君は大学時代に「先生によく似た恋人ができた」というので、どういう風に似てるの?って聞いたら、つかみどころがない人、って言ってたね。遠距離になって別れたそう。私の塾をちゃんとした塾じゃないから「半塾」って呼んでたG君、その通りだと思って笑っちゃったっけ。広場で野球したりバスケしたり、アスレッチクやスケートに行ったり、教えるよりよく遊んでいたものね。

7人に声をかけてくれたY君、ありがとう。子供のときから計画立てるの好きだったね。作文も一番うまかったかも。手紙の文面もなかなか感動したよ。双子のS君は子供の頃よりいい表情していたね。T海君と私がへんてこなあだ名をつけたというY君。全然怒らずにありがとう。あの頃に君たちと出会えてよかったよ。言いたいこと言ってもみんな受け止めて、姫、なんて呼んでくれて、私は君たちといると幸せにのびのびしていられたよ。ありがとう。

7時から11時まで話したのに時間は瞬く間に過ぎて、楽しかったよ。しかもご馳走してくれて。

なんか、男の子ってやっぱり素直で純粋だな、って帰りの車を運転しながら思ったよ。

また声かけてほしいな。

 


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馬里邑れいの本

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