日記

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整頓しようと、まずひと部屋を片付けることにした。捨てる物ばかりで困るが、面白い原稿もでてきて読みふけるから、なかなかはかどらない。
と、15年前の日記がでてきた。まあなんと可憐で痛々しいのでしょう。これが本当に私か?まるで高校生並みの感性だ。で三年分読んだ所で複雑な気分になったので車を30分走らせ、喫茶店に行った。
ママは「三月ぶりだねー」と歓迎してくれた。ここのママは本をよく読むが浮き世離れしていて面白い。「れいちゃんみたいな人と話ができると私ほっとするの。だって私のこと変わり者扱いしないし、よく話を聞いてくれるし」と言う。ママはお手伝いさんもいる家庭で育っているからフツーとズレている。
哲学から女流作家、歴史とよく知っていて、私が質問すると、感想もいれてよく話してくれる。客がいても私の隣の席を陣取って話す。二時間はあっという間に過ぎて私はにこやかに帰途につく。

でも帰ってきてからもまた日記を読んでしまう。とても自分とは思えない書き方に首を傾げてしまう。


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馬里邑れいの本

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