優しい女子高生

DSC_1001.JPG


カラオケルームでパソコンを打つのはなかなかいい環境だ。個室だから集中して仕事ができる。車を15分ぐらい走らせて 隣町まで行く。昨日も行った。けど張り紙があって休みだ。姉妹店は営業しております、とあるが西場町としか書いてない。隣町のことなどわからない。
と、自転車で二人の女子高生がきた。休みかぁ、とがっかりしている。
「あのう、西場町の姉妹店ってどこにあるのかなあ。私、隣町なのでわからなくて」と聞いてみた。すると、「じゃ、私たちも行くので、後からついてきてください!」と言うではないの。えっー、車と自転車じゃ速度が違いすぎるんじゃ、、、と思ったけれど、真剣に言うので、「はい、」とついていくことにした。
彼女たちは猛スピードで自転車を走らせたけど、やはり車は速い。自転車に合わせたら後続の車は渋滞になる。仕方なく私は車の速度で走り、彼女たちはたちまち見えなくなった。

途中車を止めて念のためにナビに西場町のカラオケボックスと入れてみた。出た! 十分ぐらいで着いた。
無事にカラオケの店に着いたので、ロビーの脇にあるテーブルでパソコンを打ちながら彼女たちを待つこと二十分、来た!

「今日はありがとう。私、小説を書いているの。これ、あなたたちに合いそうなノンフィクションだからあげる」とブレイクスルーをあげた。「えっー、すごーい! わあー写真も載ってる!」と彼女たちは喜んでくれた。

それにしても、あの自転車のぶっ飛ばし方はすごかった。若さだなーとかなり感動した。


関連する記事
コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

馬里邑れいの本

馬里邑れいのオフィシャルブログ。馬里邑れいのプロフィールと日記、馬里邑れいによるオリジナル小説の投稿など。

profile


書いた記事数:332
最後に更新した日:2018/09/20

selected entries

categories

archives

recent comment

search this site.

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>

others

mobile

qrcode