青山一丁目

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経済人懇話会の講師の講演を聞きに青山に行った。
青山一丁目は清楚な感じが好きだ。六本木や銀座とは違う。この街なら住んでみたい。
今日の講師の話しはなかなかよかった。人は昨日でも明日でもなく、今しかない、という生き方が一番美しい、と言った。あれっ、私は過去の感動したことを袋に担いで生きてる、、それって外れてるの、、、
その後で、「人が人らしく素敵に生きるためにはただ五つのことを常に念頭にいれて大切にすればいい。1明るく、2感動し、3常に感謝し、4大いに笑い、5そして人の為に役に立ちたいと強く思うこと」それだけのことを実行したならば人は平和な心でいられる。戦争なども起こらないと。感動する、が入っているから、私の袋はありか。よかった。
近くに「自分には今しかない」と言い切る人がいる。私も見習おうと思う。


スターウォーズ

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やっと一人の時間がとれたので、映画を見に行った。
なかなかいい台詞もあって思ったより面白かった。ただ闇のボスがあんなに簡単に死んじゃうのはびっくらだ。三文漫画かよー。いや、いやそれよりへん。で、ふと思ったのだけれど、北斗の拳のケンシロウは強く正義に溢れていて落ち度がない。ケンシロウに恋はできない。なんか、いつも小さくなって暮らさなければいけないようで。むしろラオウのような悪に身を宿った奴の方が、本当の愛情をそそいだら感動の涙を流すのではないか、と思ったりする。ケンシロウはヒーロー過ぎて近寄れない。ラオウを優しさで変える方がいいな。と、スターウォーズのレイと悪と善に揺れるベンが手をかざそうとするシーンで思ったのでした。


宝の袋

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旅をするとか、楽しい予定があっても何日も前からワクワクしたりしない。その日がきて、すごく楽しかったら、余韻に浸り暫く幸せでいられる。旅から帰ったら現実が待っていてガッカリだ、と言う人たちと逆だ。私は感動したことを忘れることができない。どんなに重くても、宝の袋にしまいこんで、大切に大切に背負っている。それが私の生きている意味になるからだろう。何よりも大切な宝の言葉たちを連れて一緒に歩かなければ生きていけない。


「いままで仕事に間違うことなどなかったのに、この頃よく間違うようになって、、、何が原因があるのでしようね、、、」(強い人がうつむいたまま言ってくれたのに、その時の私は意味がわからなかった。目を閉じると、その時の情景は伏せた目まで思い出す。ティファニーのボールペン、今も宝物です)

「オレが、あんたを好きだと言ったら、信じるか」(16歳の不良少年の言葉。信じない、というしかなかったけれど、苦しそうな表情が焼き付いている)

「おれがこんなに幸せになれると思わなかった、、、」(これは17歳の不良少年。うどんが好きでよく花丸うどんに食べにいったね。うどんを一緒に食べただけでそんな風につぶやいてくれたのが嬉しかった。なのに君は今覚醒剤で捕まっている。悲しい。けどやっぱり忘れられない宝の言葉。瞳が澄んでいたし、男だけが持っている切ない表情をしていた)

「あなたの小説もエッセイもひとつも読むことができない、、、うまく言えないけれど、怖い」(なぜだろう、と思ったけれど繊細だからなのだろう。こんな言葉を口にした人はいなかったからやっぱり嬉しかった)

中学二年の時、脅迫状をもらいその悩みを一人の友人に打ち明けたら、「れいちゃんの周りをもううろつくな!」と一喝して助けてくれたこと。それからいじめられなくなった。

19の時に出会った彼女もすごい。彼女のたったひとつの行動で、ああこれだけの美しい人格者である彼女のためなら、何かあったときに、私の命差し出しても惜しくないな、、、と思わせた彼女の言動。

他にもたくさん閉じ込めている宝の袋。

宝の袋は映像も新鮮に蘇るだけ輝いていて、私は今日も生きていける。



馬里邑れいの本

馬里邑れいのオフィシャルブログ。馬里邑れいのプロフィールと日記、馬里邑れいによるオリジナル小説の投稿など。

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