美しい人

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人として、男の人として素晴らしい人だった。
去年亡くなったことを知った。あまりにも驚き過ぎて 、聞いた場所で一時間以上固まってしまった。事務所を持ち、先生と呼ばれても平らで、けれど強い人で正義感が強かったから、私も一度助けて頂き尊敬していた。
50代の若さで亡くなるとは、、、。
家に線香をあげに行った。9月1日が命日だった。
初めて見るお母さんは、こういう厳しく優しい母親に育ったからあんなにも男らしく生きられるのだ、と知った。
お母さんはずっと泣きながら話し、私も涙のまま聞いた。東京競馬に連れて行ってもらった話をすると、「あのこには、私の知らない顔がいくつもあったのですね。スナックのマスターも線香あげに来てくださって、弟のように可愛がってもらったと号泣してました」と。思い出した。酔ってくだまく人を見て「酔うなら飲むな」と笑って言う人だった。
お金の使いぷりの良さ、長い連休には3拍し、京都競馬をひとり優雅に楽しめる人。大学時代を過ごした京都が大好きで、学べる事が多い人だった。
こんなに素晴らしい人が天国に召されたことを思うと、私もいつ天国に行っても悔いはない、と思えた。


1月

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今年はどんな年になるのだろう。
占う意味で、1日、2日と隣町に車を走らせてスロットを打ってみた。トントンで終わった。勝ちたかったな。5日は麻雀でちょっと勝った。いい手がくるとドキドキしてしまう。


お正月のおせち料理は通販宅配の三段重で充分に満足なお正月料理だった。


写真の人参は頂いたのだけれど、直径12センチもあってしっぽの方だけ食べたらモアイ像みたいで面白いから友人二人に写真を送ったら、「ただの人参じゃない」と素っ気ない返事がきた。そうかなー、私には鼻も目も耳もあっておまけに頭に毛があるように見えるし、ひょうきんに笑っているようで、もう5日も飾ったままだ。

今年は笑いの多い年にしたい。って目標が引き締まっていないような気もするが、ま、そのうち闘志もわくでしょう。


名言

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新聞広告に出ていて面白そうなので、「絶望名言」を買ってみた。NHKのラジオ番組で放送してたそう。
カフカ、ドストエフスキー、ゲーテ、太宰治、芥川龍之介、シェークスピア、とすごい6人の名言だ。
ゲーテは一番明るくて、「陽気さと、真っ直ぐな心があれば、最終的にはうまくいく」って明るいのに、「絶望することができない者は生きるに値しない」と暗さをわかってるから陽気になれる、と言っている。
一番笑えたのはカフカで、「将来にむかって歩くことはぼくにはできません。
将来にむかってつまずくこと、これはできます。
いちばんうまくできるのは、倒れたままでいることです」
笑ってしまった。男の人が哲学者に向いているのがよくわかる。深く考えることが好きなのだろう。ロマンチストでいい。
次回は私も男に生まれて名言を残してみたいな。



馬里邑れいの本

馬里邑れいのオフィシャルブログ。馬里邑れいのプロフィールと日記、馬里邑れいによるオリジナル小説の投稿など。

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